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つみたてNISAと今までのNISAの違いを比較! 併用はできる?

投資イメージ

2018年1月からつみたてNISAという制度が新たにスタートしました。

貯蓄から投資への流れを加速させようと、政府もあれやこれやと手を打ってきますね(^^;)

NISA口座に興味はあったものの、開設することなくそのままになってしまっている人も多いかもしれません。

これを機に「開設してみようかな?」と考えることもあるかもしれませんね。

そこで、これまでのNISAと何が違うのか? 併用はできるのか? などをわかりやすくまとめてみました。

つみたてNISAと従来のNISA 併用はできる?

つみたてNISAと従来のNISA、併用ができれば投資枠が増えてありがたいという人も多いと思いますが、残念ながら併用はできません。

NISA口座を開設する場合は、どちらかを選択することになります。

また、既に従来のNISA口座を開設している場合は、つみたてNISAに変更することが可能です。

つみたてNISAと従来のNISA 比較一覧表

つみたてNISA NISA
対象年齢 20歳以上 20歳以上
最大期間 20年 5年
ロールオーバー できない できる
1年間の非課税枠 40万円 120万円
投資対象 一部の株式投資信託、ETF 国内外の上場株式、株式投資信託
投資方法 定期的に購入 自由
出金 自由 自由
運用期間 2018年1月~37年12月 2014年1月~23年12月
運用終了日 2056年12月末 2027年12月末

ロールオーバーとは?

NISAのロールオーバーとは、5年間の非課税期間終了時に保有している株式を翌年の新規枠に移動できる制度です。そのため、最長で10年の運用が可能になります。

移動する際に利益が出ていて、非課税枠の120万円を超えていても、全て移動できるので安心です。ただし、既に120万円を超えているので新たに購入することはできません。

このロールオーバー、現状では2018年までとなっていて、2019年以降はできないことになっています。(今後、制度が変わる可能性はあるかもしれません)

どちらを選ぶのがいいの?

つみたてNISAと今までのNISA、どちらを選べばいいのかは、それぞれのメリット、デメリットを見て判断するのがいいと思います。

たとえば、つみたてNISAは、あらかじめ選択した商品を定期的に購入するので、自由に買うことはできません。投資対象も限られているので、個別に株を買いたいという場合には不向きです。

ただし、ドルコスト平均法により、高値つかみや値下がりのリスクを減らすことができるので、長期運用に向いています。どれを買えばいいかわからないという場合にも悩むことが少なくて済みますね。

一方で、これまでのNISAは、自由に売買ができるのが大きなメリットです。買いたくない時期には買わない選択肢も選べます。1年間の非課税枠も大きいです。

しかし、自分でどの株を買うかを選択しなければならないので、全くの素人の人にとっては、とっつきにくいかもしれませんね。

まとめると・・・

つみたてNISAに向いているのは?

  • 老後資金をコツコツと貯めたい人
  • 子供の将来に向けて学費を積み立てたい人
  • 株の売買をするのが面倒な人

NISAに向いているのは?

  • 自由に株を売買したい人
  • 年間120万円の非課税枠を享受したい人

という感じになるでしょうか。

いずれにしても、投資は損をするリスクもあるので、そのことも念頭に置いて行うようにしましょう。

また、表の期間については2018年3月現在のものです。今後変更・延長される可能性もあるので、注意したいですね。