東伏見稲荷神社を訪れた感想をレポートしてみた
家内安全、商売繁盛など、さまざまなご利益がある東伏見稲荷神社に行ってみたので、感想を写真付きでレポートしてみたいと思います。
東伏見稲荷神社の最寄り駅は、西武新宿線の東伏見駅または西武柳沢駅です。
西武新宿から電車に揺られて、東伏見駅で降りてみました。
西口から出て線路沿いをしばらく歩くと大きな赤い鳥居があるので、その道をずっと南下していくと伏見通りに出ます。横断歩道を渡ってすぐのところに東伏見稲荷神社があります。
到着しました!
入り口はこんな感じです。朱色がとてもきれいです。
この日は、何かの工事をやっているのか、トラックが来ていたりして少し騒がしかったです。写真ではわかりにくいですが、水道ホースが置かれていたりして、若干興ざめでした(^^;)
手水で手と口を清めます。
数え切れないほどの絵馬が奉納されていました。
お賽銭を投げてお祈りします。運転される方は、自動車のお祓いをした方がいいかもしれませんね(?)
右奥の方に行くと、京都の伏見稲荷大社にあるような、鳥居が連なっていました。
それもそのはず、東伏見神社の総本山が伏見稲荷大社なんですね。東伏見という地名も、京都の東にあるからということみたいです。
鳥居をくぐってみると・・・
その奥には、たくさんのおいなりさんが、あちらこちらに鎮座していました。
・・・一体一体に手を合わせていったのですが、どうも何だか嫌な感じがしてしまって、写真を撮ることができませんでした。
ぞわぞわするような、まがまがしいような。
気のせいかもしれませんが、霊感のある方は気をつけた方がいいかもしれませんね。
ということで、東伏見稲荷神社は敷地自体はそんなに広くないので、散策にそこまで時間はかかりません。が、奥のおいなりさんをじっくり見ていくと、10分~15分くらいかかるかもしれませんね。
個人的には、おいなりさんの何ともいえない雰囲気がちょっときつかったですが(^^;)、京都にはなかなか行けないという場合は、東伏見神社を訪れてみるのもいいと思います。
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